投稿者「c15tdrd4」のアーカイブ

「財界」2009.03.24号

「人づくりこそ企業の最大の責務である」

システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami

人材育成のためには「あらゆる投資をおしまない」これがコンピュータシステム関連のアウトソーシング業界の中で成長を続けているシステムセンターの人材戦略の根幹だ。

客に信頼される人材の育成こそ企業競争力の源泉。優秀な技術者育成に力を注ぐ同社の他社にない理念とは何かを探る――。
「新時代の技術者集団創りは信頼投資」と言い切るのはコンピュータのソフトウェア開発とSE技術者派遣も手掛けるソリューション型ベンチャー企業、システムセンターである。
1986年名古屋で創業し、バブル経済崩壊をものともせず、東海地区で最大手の座をつかみ、東京、大阪、中国・上海にも進出し今や世界をにらむ眼をもつ。創業はたった八名からスタート。

その陣頭指揮をとりつづけているのが髙松修身社長である。

「新時代はソリューションがテーマだ。今までの技術やノウハウだけでなくたゆまざる問題発見と解決策が提案できてこそ時代が求める技術者だ。そのためには特にIT技術を含め新時代の技術習得と技術者能力の開発が大切と、プロ技術者集団の育成にあらゆる投資を集中し顧客の期待に応えたい」と、髙松社長は語る。

技術の前に人があり、人の成長があってこそ技術力の成長がある。それこそシステムセンターが他社に群を抜いて成長できる秘訣だと言えるだろう。

「財界」2009.03.10号

「事業の高度化は人情へと行きつく」

システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami

髙松修身社長の、元漫才師という異色の経歴がまず目にとまる。

笑いを高度化させると、笑顔や笑い声と同時にホロリと泣かせられること、心の琴線に触れることで人をより喜ばせることができる、と辛い修業を通じて気づかされた。

事業を興したときにも、まず顧客と同僚を喜ばすことを第一義と考えた。人を魅きつけるコツを知悉している同社長は、事業者や経営者、従業員の心をつかむことに砕身した。
個人の魅力を企業としての輝きへと昇華させることに成功したといえる。
結果として興した事業を地域に定着させ、業績を大きく伸ばし、有能な人材、業務のエキスパートを周りに集めることを実現させたのだ。

さらに人材のネットワークを組み、事業をシステム化させた。

コンピュータのソフト開発という最先端の業務でありながらも、人材の重要性を知り、人情の機微を大切にしてきたのは、やはり過去の経験が蓄積されているからだろう。

コンピュータソフトの使い方や派遣する人材の優秀さや礼儀正しさ、それを具現化させる高度な教育システムを充実させてきたのも、同様の理由によるものだろう。

一芸に秀でることで全人的な能力と思われてしまう、創業者が持つカリスマ性は、ややもすると〝エゴ”の香りを放つ。しかしそれを進化させ、論理的整合性を持たせ、その論理を超え人心を知り抜いた炯眼で束ねる同社長。事業の高度化は人情へと行きつく。

☆祝☆ システムセンター 東京支社 オフィス内改装

この度、株式会社システムセンター(本社:名古屋市中区栄、代表取締役:髙松 修身)は、

東京支社(ホテルニューオータニ)を「オフィススペース」と「酸素ルーム」に
2月新装いたしました。

 
既に名古屋市内地下街にて酸素バーを展開しており、そこで培ってきたノウハウを東京支社に来られる全てのお客様に高濃度圧縮した酸素を実感していただいて、日頃の酸素不足を解消して頂ければと考えております。

医学博士の野口英世も言っております。
『すべての病気は、酸素の欠乏症である』

このような酸素の重要性を知っていただき、お越しいただく方の健康を考える弊社代表取締役社長 髙松 修身の心遣いであります。

今回導入した「O2 JET」システムは、室内の酸素濃度低下を防ぎ健康で快適な
環境を創造します。

従来の酸素濃縮機と比べ静音が高く、音の影響も少ないので今後は学習塾や図書館など
様々な分野へ進出していきます。

 

「システムセンター」類似の名を使った架空請求について

 携帯電話をご使用されている方から、「システムセンター」類似の名を語った者より携帯メール宛に有料サイトの未納または請求が届いているとのお話が寄せられております。弊社ではこのような架空となる請求の件とは一切関連がありません。なお、このような身に覚えのない請求を受けた場合は、安易に請求に応じず、文書内にある連絡先や返信用メールアドレスにメールを送らないようご注意ください。

                                                                                                 管理部より

「財界」2008.06.24号

「自分という絶対的な座標軸が重要」


システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami

IT革命の第二ステージの現代。ユビキタス社会を迎えて、大きな転換期にある日本。
これほどまでに不確実な時代の中で確実なものは見当たらない。
人生の時間は有限であると強く感じる時代である。

情報の渦の中に生き、複雑な人間関係、会社組織の中で戦い、毎日が過ぎ、生き苦しく感じる時もある。
銀のスプーンをくわえて生まれてきたとしても、どんなに風光明媚な場所で暮らしていたとしても、難事の連続であるという人生の本質や、この世で生きることの辛苦から逃れることはできないのだからこそ、

「〝自分〟という絶対的な座標軸が重要なのである」(高松修身社長)

この座標軸とは、あくまでも自分のものさしであるという点に強みがある。
世評や人気といったような他人を介在するものさしでなく、浮世の表面的なこととは関係もなく、自己の体験から生まれた独自の軸なので揺らぐことなく自分を内側から支えてくれるものである。
絶対的な座標軸の存在がその人にとって、生きるということの決め手にもなるのだ。
いかに多くの事を体験し、もまれ、苦しみ、そしてそんな中から自信や力強さが生まれてくる。〝独自の軸〟がものをいう時代である。

「財界」2008.06.10号

「「時間は創るもの」「時間がない」とは絶対言わない」


システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami

日々、ビジネスマンや経営者によく使われる言葉に「時間がない」という台詞がある。
「時間がない」という言い訳は、会社に限らず一般社会や家庭でも頻繁に使われる。

しかし、「時間がないこと」が本当に理由だろうか?
時間がなくて他のことができないほど、その人は本当に忙しくて時間を大切に使っているのだろうか?

周りを観察する限り、多くの人はさほどいつも忙しいように思えない。
「時間がない」という理由を体裁のよい言い訳に使っているにすぎないのだ。
どんな場合でも決して「時間がない」と言わない経営者がシステムセンターの高松修身社長だ。

「時間がないのではない、時間は創るものだ。その為には、
1.集中力
2.プライオリティー(優先順位)をつける。
そして
3.捨てること。
この三点が最重要」( 高松社長)

「時間とはそこにあるもの」ではない。
だから「時間がない」という人は間違っている。
「時間は創るもの」であり、時間を創れない人は自分の意思も創れない人ということだ。
言い換えれば、時間を自己管理できない人である。

「捨てること」とは、限られた時間でやるべきことや、どれをやるかを選択するのではなく、やらないことを上手に捨てることである。

「時間を使うための判断基準」をきっちりと決めておくことが重要なのだ。

時間は創るもの、そのためには上手に捨てることがポイントであると高松社長は言う。

人生にとって時間は限られている。
人生の時間は有限なのだから。

「財界」2008.05.27号

「若手起業家に兄事される“もたざる経営”“人の経営” 」

システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami

心の琴線に触れることで人をより喜ばせることができる、と永い経験を通じて気づかされた高松修身社長。
事業を興した際にも、まず顧客と同僚を喜ばすことを第一に考えた。

人を魅きつけるコツを知悉している同氏は、事業者や経営者、従業員の心をつかむことに努力した。
そして、個人の魅力を企業としての輝きへと昇華させることに成功したようだ。
結果として興した事業を地域に定着させ、業績を大きく伸ばし、有能な人材、業務のエキスパートを自分の周りに集めることを実現したのだ。

さらに、人材のネットワークを組み、事業をシステム化させた。
コンピュータのソフト開発という最先端の業務でありながらも、人材の重要性を知り、人情の機微を大切にしてきたのは、やはり過去の深い人生経験が蓄積されているからだろう。
コンピュータソフトの使い方やプロフェッショナルの手配、派遣する人材の優秀さや礼儀正しさ、それを具現化させる高度な教育システムを充実させてきたのも、その延長だ。

そして事業の多様性に対応するためにブレーンとなる企業群を組織、クラスター構造による画期的な〝衛星企業構想〟も立ち上げた。
その経営手腕、事業センスは高く評価される。

論理的整合性を持たせつつ、その論理を超えた感性や感動をもうかがわせる〝ミスティック〟な力、それが〝人の経営〟の源である。

「財界」2007.05.15号

「勝負は善戦しても駄目、勝たなあかん」

システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami

企業間競争の土俵は世界へと広がり、企業は優勝劣敗の法則の下で「生き残り」をかけて闘う時代の只中に身を置いている。
ライバル企業が、外資が虎視眈々と経営権を奪おうと狙っている。企業は自己を防衛するだけでなく競争に勝ち抜いていかねばならない。
まさに何でもありの土俵で「緊張感」ある経営を迫られている。

こんな時代の中、守りと攻めを巧みに織り混ぜた成長戦略を定め、カリスマ的リーダーシップを発揮して企業経営に当たっているのがシステムセンターの高松修身社長である。

高松社長のモットーは、「常に自問し諦めない精神」である。
「企業であれ、人であれ、どんなピンチの時でも必ずそれを乗り越える糸口は見つかるもの。
それには絶対に諦めない事。
いくら点を取られ負けているチームでも最後の最後まで諦めなければ、逆転できる。
その逆に油断と諦めの気持ちが入れば、いくら勝っていても逆転され負けてしまう」成長戦略を具体的にイメージし、このやり方でいいのか? と常に自問し改善していく素直な心が勝ち残りの必須条件である。

絶対に”諦めない”強い信念と「勝負はこれからだ」という気持ちを常に持った企業や人だけが生き残れる時代である。

「財界」2007.04.10号

「もてなしの精神、頭でなく心で感じろ」


システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami

毎日がストレスと時間と体力との戦い。
何事にも優先順位をつけ合理的に算段する現代社会では人と会い、費やす時間も自ずと限られてくる。

しかし、いかに多忙でも、この人とは会いたい、時間をなんとか作り話したい、と思わせる経営者がいる。
こちらの心を見透かされているとわかっていながらも、心洗われる気持ちにする男、それがシステムセンターの高松修身社長である。

同氏は苦労人である。夢を大きく持ち続けている。明るくめげない。
時間に厳しい。スパッとした気風と決断力をかねそなえている。
「頭でなく”心で”」とよく言う。

高松氏の”心で”という言葉には汲めども尽きない泉のような深い含蓄がある。
「人が観ていなくても、また、義務や理屈でもなく、”心で”感じ、その人のために、今何ができるのか常に自問する」(高松社長)真っ向から相手のために、もてなしの精神で体当たりする高松氏。

何か、人と違ったマネのできない破天荒ぶりも人を魅了し、胸襟を自然に開かせる。
頭で考えるだけなら、できない言動も、”心で”だからこそ生まれるのか……。

野性味にあふれ、直感の鋭さを身上とする高松社長のDNAはシステムセンターの社員一人ひとりに確実に浸透していっている。

「財界」2007.02.13号

「群雄割拠の時代だからこそ常に”人””心”をテーマにつき進む」


システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami

ハーブ系やフルーツ系のアロマを通して、四〇%〜五〇%の自然で安全な高濃度酸素を吸引することにより、現代人の酸素不足を解消する。これはさらに進化した美容・健康事業に欠かせない画期的なシステムである。

もう一つ人と心をテーマとし、オールハンドリングする高松社長のプロデュース映画『ドッグラバーズ・シンフォニー』がアメリカ・ロサンゼルスで全編撮影され、ロサンゼルスを始めとして世界各地で順次公開されている。「ピカデリー」(名古屋市)においては、三月三日(土)より上映される。

この映画は「一度過ちを犯したアメリカの一青年が周囲の温かい人達の支えで社会復帰を果たす。そして…思いがけない結末が…」という作品で、今日の荒廃した日本の社会にも一石を投ずる映画となっている。


「アロマテラピー酸素バー」にせよ「映画」にせよ、いづれも自然体で”人”と”心身”を追求する高松社長の人生は、絶えず、男の美意識や死生観といった気迫を漂わせながら、はげしく燃えている。

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