システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami
IT化が進む現代社会において、IT技術が不可欠である一方で、その偏りが様々な弊害を生んでいる。
昨今、農地利用が見直され、再びその価値にビジネスチャンスを見出す動きが広がっている。背景には人口増加や土地不足に伴う食料危機の到来が挙げられる。また社会全体を見渡すと、若年層の職業訓練の必要性が叫ばれるようになった。
このような地球環境情勢、社会情勢を鑑み、システムセンターはIT技術と農業の融合プロジェクトを進めることになった。
農業という自然労働に従事し体験しながら、IT技術習得を図ってゆくことで、人間味溢れ、たくましい人間に成長することをねらったプロジェクトである。
システムセンターでは、そのような観点からITと農業の融合を重視し、社会で本当に必要とされる人材育成に取り組んでゆく。
「若者に勇気と希望を与え、多くの人に農業に関わる安心感を生みだし、地球環境向上に貢献したい」(高松社長)。不況の今だからこそ”チャレンジ精神”が燃えると気をはく。
「ITと農業の融合が人材を育成する」
システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami
IT化が進む現代社会においてIT技術が不可欠である一方で、その偏りが様々な弊害を生んでいる。
昨今、農地利用が見直され、再びその価値にビジネスチャンスを見出す動きが広がっている。
背景には人口増加や土地不足に伴う食料危機の到来が挙げられる。
また社会全体を見渡すと、若年層の職業訓練の必要性が叫ばれるようになった。
このような地球環境情勢、社会情勢を鑑み、システムセンターはIT技術と農業の融合プロジェクトを進めることになった。
農業という自然労働に従事し体験しながら、IT技術習得を図ってゆくことで、人間味溢れ、たくましい人間に成長することをねらったプロジェクトである。
システムセンターでは、そのような観点からITと農業の融合を重視し、社会で本当に必要とされる人材育成に取り組んでゆく。
「若者に勇気と希望を与え、多くの人に農業に関わる安心感を生みだし、地球環境向上に貢献したい」(高松社長)。不況の今だからこそ”チャレンジ精神”が燃えると気をはく。
システムセンターが果樹園を営む、島根県鹿足群津和野町は大変歴史ある町で
明治維新前には津和野藩亀井氏の城下町であり、山間の小さな盆地に広がる町並みは、
「小京都」の代表格として知られています。自然の広大さや高台から見る景色、
太鼓谷稲成神社などからも歴史を感じられます。また夜になれば、空を見上げると
一面に星が見えます。
街の中心にある津和野駅は、3月末から走行予定のSL機関車やまぐち号の終着駅でもあります。
そんな津和野という町で農業を始めることになりました。
島根県津和野にある12000坪の広大な畑で、プラム、桃、柿、梅 の4種類の果樹園で作業を
行ってきました。
緑あふれる山での農作業は、空気のおいしさ、日差しの心地よさ、自然の広大さがもたらす
自然との調和が、自身の心に癒しと温かさを与えてくれた様な気がしました。
3月は梅花が大変綺麗に咲いていましたが、来月からプラムと桃の花が順次開花を迎えます。
春先以降から果実がなり始め、大きくてみずみずしい果実がとれるそうです。
今は収穫時期に向けての作業に取り掛かっています。
農業を実際に体験して得たものや思ったことをサービスとして昇華させ、多くの皆様が満足行くような
ものを提供できるようにITと農業の融合をよりいっそう進めていきたいと思います。
システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami
人材育成のためには「あらゆる投資をおしまない」これがコンピュータシステム関連のアウトソーシング業界の中で成長を続けているシステムセンターの人材戦略の根幹だ。
客に信頼される人材の育成こそ企業競争力の源泉。優秀な技術者育成に力を注ぐ同社の他社にない理念とは何かを探る――。
「新時代の技術者集団創りは信頼投資」と言い切るのはコンピュータのソフトウェア開発とSE技術者派遣も手掛けるソリューション型ベンチャー企業、システムセンターである。
1986年名古屋で創業し、バブル経済崩壊をものともせず、東海地区で最大手の座をつかみ、東京、大阪、中国・上海にも進出し今や世界をにらむ眼をもつ。創業はたった八名からスタート。
その陣頭指揮をとりつづけているのが髙松修身社長である。
「新時代はソリューションがテーマだ。今までの技術やノウハウだけでなくたゆまざる問題発見と解決策が提案できてこそ時代が求める技術者だ。そのためには特にIT技術を含め新時代の技術習得と技術者能力の開発が大切と、プロ技術者集団の育成にあらゆる投資を集中し顧客の期待に応えたい」と、髙松社長は語る。
技術の前に人があり、人の成長があってこそ技術力の成長がある。それこそシステムセンターが他社に群を抜いて成長できる秘訣だと言えるだろう。
「事業の高度化は人情へと行きつく」
システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami
髙松修身社長の、元漫才師という異色の経歴がまず目にとまる。
笑いを高度化させると、笑顔や笑い声と同時にホロリと泣かせられること、心の琴線に触れることで人をより喜ばせることができる、と辛い修業を通じて気づかされた。
事業を興したときにも、まず顧客と同僚を喜ばすことを第一義と考えた。人を魅きつけるコツを知悉している同社長は、事業者や経営者、従業員の心をつかむことに砕身した。
個人の魅力を企業としての輝きへと昇華させることに成功したといえる。
結果として興した事業を地域に定着させ、業績を大きく伸ばし、有能な人材、業務のエキスパートを周りに集めることを実現させたのだ。
さらに人材のネットワークを組み、事業をシステム化させた。
コンピュータのソフト開発という最先端の業務でありながらも、人材の重要性を知り、人情の機微を大切にしてきたのは、やはり過去の経験が蓄積されているからだろう。
コンピュータソフトの使い方や派遣する人材の優秀さや礼儀正しさ、それを具現化させる高度な教育システムを充実させてきたのも、同様の理由によるものだろう。
一芸に秀でることで全人的な能力と思われてしまう、創業者が持つカリスマ性は、ややもすると〝エゴ”の香りを放つ。しかしそれを進化させ、論理的整合性を持たせ、その論理を超え人心を知り抜いた炯眼で束ねる同社長。事業の高度化は人情へと行きつく。
この度、株式会社システムセンター(本社:名古屋市中区栄、代表取締役:髙松 修身)は、
東京支社(ホテルニューオータニ)を「オフィススペース」と「酸素ルーム」に
2月新装いたしました。
既に名古屋市内地下街にて酸素バーを展開しており、そこで培ってきたノウハウを東京支社に来られる全てのお客様に高濃度圧縮した酸素を実感していただいて、日頃の酸素不足を解消して頂ければと考えております。
医学博士の野口英世も言っております。
『すべての病気は、酸素の欠乏症である』
このような酸素の重要性を知っていただき、お越しいただく方の健康を考える弊社代表取締役社長 髙松 修身の心遣いであります。
今回導入した「O2 JET」システムは、室内の酸素濃度低下を防ぎ健康で快適な
環境を創造します。
従来の酸素濃縮機と比べ静音が高く、音の影響も少ないので今後は学習塾や図書館など
様々な分野へ進出していきます。


携帯電話をご使用されている方から、「システムセンター」類似の名を語った者より携帯メール宛に有料サイトの未納または請求が届いているとのお話が寄せられております。弊社ではこのような架空となる請求の件とは一切関連がありません。なお、このような身に覚えのない請求を受けた場合は、安易に請求に応じず、文書内にある連絡先や返信用メールアドレスにメールを送らないようご注意ください。
管理部より
「自分という絶対的な座標軸が重要」

IT革命の第二ステージの現代。ユビキタス社会を迎えて、大きな転換期にある日本。
これほどまでに不確実な時代の中で確実なものは見当たらない。
人生の時間は有限であると強く感じる時代である。
情報の渦の中に生き、複雑な人間関係、会社組織の中で戦い、毎日が過ぎ、生き苦しく感じる時もある。
銀のスプーンをくわえて生まれてきたとしても、どんなに風光明媚な場所で暮らしていたとしても、難事の連続であるという人生の本質や、この世で生きることの辛苦から逃れることはできないのだからこそ、
「〝自分〟という絶対的な座標軸が重要なのである」(高松修身社長)
この座標軸とは、あくまでも自分のものさしであるという点に強みがある。
世評や人気といったような他人を介在するものさしでなく、浮世の表面的なこととは関係もなく、自己の体験から生まれた独自の軸なので揺らぐことなく自分を内側から支えてくれるものである。
絶対的な座標軸の存在がその人にとって、生きるということの決め手にもなるのだ。
いかに多くの事を体験し、もまれ、苦しみ、そしてそんな中から自信や力強さが生まれてくる。〝独自の軸〟がものをいう時代である。
「「時間は創るもの」「時間がない」とは絶対言わない」

システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami
日々、ビジネスマンや経営者によく使われる言葉に「時間がない」という台詞がある。
「時間がない」という言い訳は、会社に限らず一般社会や家庭でも頻繁に使われる。
しかし、「時間がないこと」が本当に理由だろうか?
時間がなくて他のことができないほど、その人は本当に忙しくて時間を大切に使っているのだろうか?
周りを観察する限り、多くの人はさほどいつも忙しいように思えない。
「時間がない」という理由を体裁のよい言い訳に使っているにすぎないのだ。
どんな場合でも決して「時間がない」と言わない経営者がシステムセンターの高松修身社長だ。
「時間がないのではない、時間は創るものだ。その為には、
1.集中力
2.プライオリティー(優先順位)をつける。
そして
3.捨てること。
この三点が最重要」( 高松社長)
「時間とはそこにあるもの」ではない。
だから「時間がない」という人は間違っている。
「時間は創るもの」であり、時間を創れない人は自分の意思も創れない人ということだ。
言い換えれば、時間を自己管理できない人である。
「捨てること」とは、限られた時間でやるべきことや、どれをやるかを選択するのではなく、やらないことを上手に捨てることである。
「時間を使うための判断基準」をきっちりと決めておくことが重要なのだ。
時間は創るもの、そのためには上手に捨てることがポイントであると高松社長は言う。
人生にとって時間は限られている。
人生の時間は有限なのだから。