「財界」2013.3.12号

目を見張る“組織力”
“スピード”  “連絡”

システムセンター社長
髙松 修身

Takamatsu  Osami

“信頼できる ”この思いを人は、どういう時に強く感じるのだろうか。

ビジネスマンが人と人との仕事を通して“信頼できる人 ”だ、

“信頼できる会社 ”だと実感し、安心してビジネス交流を続けてゆくのは

“信頼できる”基本に「時間」に正確であることが挙げられる。

対応が素早く、いつでも、どこでも必ず担当者と遅滞なく連絡がとれるということだ。

決して会社のブランドや規模の大小ではない。

この事において、システムセンターを例に挙げるのは、

徹底した時間厳守を基本姿勢としているからだ。

私と同社との、この十数年間において、

一度もアポイントメントや仕事上での進行日程を同社が守れなかったという体験がない。

細かな事柄でも必ず瞬時に返事や回答が返ってくる。

スピードがあり、活気に満ちた対応をしてくれる。

連絡においても、繋がらなかったことはまずない。

具体的には重要な会議中であろうが、社内にいる時は電話中、

来客中でない限り、電話口にでる。

“相手に対する礼”へのこだわりは社員教育で徹底され、全社員の行動に、ゆきわたっている。

「良きリーダーと彼に心酔する同伴者(社員)」がいる強い組織力を感じる会社である。