「財界」2012.09.04号

知人から友人、”親友”そして”心友”へと

システムセンター社長
髙松 修身

Takamatsu  Osami

1986年に産声をあげたシステムセンターのさらなるステップアップの”時は今”。

その強さの根幹は、人と人との結束がもたらす盤石な組織力にある。

「私は初めて会う経営者とビジネスの話は絶対にしません。

人と人は出逢って”知人”になり、親しくなって”友人”になる。

つき合いを重ねるうちに、自然に感情もにじみでて、

やっと心が通い信頼が深まり”親友”となり、

共に助け合ってこそ初めて”心友”になれる。

すべてのことはこの”心友”からスタートするのです。

そこでやっと人としてだけでなく、ビジネスパートナーとしても、

協力し合う関係が生まれるのです」(髙松氏)

その強い人と人との結束力で同社は、秒進分歩の荒々しい技術革新に

さらされるメーカー分野、通信分野、コンピュータ分野の技術開発を、

プロフェッショナル技術開発集団として全力をあげてサポートし続けるのである。

いぶし銀から銀色に輝くまさに”時は今”である。