「財界」2010.11.16号
必ず”夢はかなう”を合言葉に!
愚直とも見える正攻法で一歩ずつ前進
システムセンター社長
髙松 修身
Takamatsu Osami
「我が社でなければできないこと、我が社だからできること」をとことん追求し、
「夢をかなえる楽しさ」「楽しさを見出せる会社」に、
愚直とも見える正攻法で一歩ずつ前進するのがシステムセンターだ。
同社の特徴は、ただ優れた技能を持つ集団というのではなく、
毎日を豊かにする存在として、「夢」を原動力にして、
文字通り一歩ずつゆっくりと成長し、前進していく姿勢を持つこと。
夢を少しずつ現実のものにしていき、どこにも負けない。
”結束力”と”厳しさ”と”楽しさ”を持ち合わせた組織である。
もう一つ、同社の髙松修身氏が力説するのは、
「人をすでに出来上がった”機能”として評価してそれを使いこなす感覚でなく、
それぞれの中に潜在的にある力が引き出せるように関わる、
という姿勢への転換にある」という。
肝心の”人”創りを徹底しないで、目先の利益に振り回されるような経営では、
すぐにメッキがはがれる、ということだ。
私利私欲を超えた”志”と、相手を”信じ続けること”の大切さが
人を開花させ、盤石な組織を創り上げる土台となっているのだ。
あっさりと飲みやすい新ブランド、芋焼酎の「髙月」(たかつき)と
ブリザーブドフラワーが入った焼酎カップ。
「一般酒類販売免許」を取得したシステムセンターは
5万7000種類の酒類をシステム化されたネットワークで展開。